実はリスニングの点数はテストで捨ててはいけない？！確実にリスニング点数を取れる勉強法！！

こんにちは！

三度の飯よりイングリッシュが大好き

@Anna  です！！

高校のテスト、大学受験でも

英語のリスニングって難易度関係なく

めちゃくちゃ難しいですよね、、、

聞いても全然聞き取れないし、、

外国語系の大学の入試では

リスニング問題は確実に出題されます！

けど、もう無理だから

リスニングは捨てるかぁ、、

コレ、絶対思っちゃいけません！！！

ということで今回は

『 もう取れる英語の点数を

捨てさせないリスニングの勉強法 』

をご紹介します！

大学のリスニング問題の内容は

文章で見てみると

とても簡単な文章しかないんです！

それを聞き取れるか聞き取れないかだけなのです！

なので言ってみれば、

あなたは取れるはずの点数を

取れないままにしているのです！

この勉強法をすることで、

あなたはリスニングテストで

今まで取れるはずだった点数を

ちゃんと取れるようになります！！

ステップとしては

①単語の発音を覚える

②主語、述語、目的語を

聞き分ける

③受ける大学のリスニング問題の

傾向を把握しておく

です！！

それでは紹介します！

①単語の発音を覚える

聞いてみると当たり前のように感じると思います。

ですが、リスニングの勉強をする時に

みなさんがよく忘れがちになるのが

正しい発音を覚えることです。

ここで、前に英語の入試問題の勉強法ブログでも

紹介しましたが、

単語の意味を知っておかないと

長文読解なんて解けるわけが無いように

リスニングでも同じです。

その単語の発音を知っておかないと、

テスト中、聞いて何を言っているのか

短時間で頭の中で理解することは出来ません。

特に、自分が思っていた発音と全然違うかった

という単語がよくあります。

例としてよく言われるのが、

｢water｣は、

｢ウォーター｣

ではなく

｢ウォラー｣

というのが正しい発音です。

他にも、分かったつもりで、発音が全然違う単語

が多くあります！

なのでまず、

単語の正しい発音を口に出して覚えること

を心がけましょう！！！

単語を覚えるのと同時進行で

正しい発音を口に出して覚えておくと

効率が良いですね！ ჱ̒ ｰ̀֊ｰ́ )

②主語、述語、目的語を聞き分ける

単語の発音を覚えれたところで、

次に文章を聞き取れるようにしましょう！

リスニング問題は、

主語、述語、目的語の文が何文も読まれられますから、

今誰が何の為に

なんの動作をしていて

今どこにいるのか

いつそれをしないといけないのか

などなど、もういろいろな情報が

リスニング問題の音声の中に入れ込まれています。

なので、1文1文をしっかり訳して、

状況を把握できるようになりましょう！

大学のリスニング問題をするも良しですし

私は、『 VOALearningEnglish 』

というアプリを使って、勉強していました！

このアプリは、今、世界で起きている時事が

それぞれひとつの記事になっており、

音声も収録されています！

なので、その記事の文章を見ながら

それを音声で聞くことが出来ます！

日本語訳は出てこないのですが、

 一文一文ちゃんと聞けるので

主語、述語、目的語を

しっかり理解することが出来ます！

③受ける大学のリスニング問題の傾向を把握する

大学のリスニング問題は、

選択問題で出されることが多いと思います。

その中でも、大学によって

｢ school ｣ などのように

単語が記載された四択なのか

｢He is going to school ｣などのように

文章で記載された四択なのか

もしくはどちらとものミックスで出題なのか

これを把握しとくだけでも

どこを重点的に聞き取れるように

勉強すれば良いのか理解することが出来ます！

なので、大学のリスニングの過去問があれば

それを全て解いといてみて

問題に慣れておくと、当日も落ち着いて

リスニング問題に挑むことが出来ます！

これらをマスターすることで

あなたのリスニングの点数は

ちゃんと取れるようになります！！

まず1日30単語、発音を覚えることから頑張りましょう！！

口に出して発音すると、

好きな歌手の曲の歌詞をすぐ覚えてしまうように、

結構すぐに覚えられます！

リスニングは無駄にせず、

確実に取れる点数を取っていって

英語の点数をあげましょう！！

最後まで読んで頂きありがとうございました😊